自転車依存症

書籍の画像

※右側の画像は帯の付いた状態です。
スペック
ジャンル/ エッセイ 
本文ページ数/ 277p
税込み価格/ 1680円
体裁/ 四六判(127×188o) 本文モノクロ ハードカバー
出版社/ 平凡社
発売時期/ 2006年11月

目次
第1章 自転車が増える!
第2章 自転車を減らす!
第3章 出力過剰症候群(OPO)
第4章 坂野郎の詩
第5章 自転車いじりの深き森
第6章 私のオーダー顛末記
第7章 六輪生活者たち
第8章 自転車光学研究室
第9章 銀ですか、鉄ですか
第10章 サイクリストの清らかな夜
第11章 やがておかしきサイクリスト

帯のコピー
あやしくおかしな自転車道楽の世界で、
サイクリストは今日も愉しく“闘ビョー生活”。

著者のコメント

(このウェブページ上で発表しているもので、書籍には含まれておりません)
この本を出して以来、私は重度の「自転車依存症」と世間から思われているようだが、
そんなことはないのです。症状が落ち着いたので、こういう本が書けるようになったのであります。
面白いことに、この本は、読んでくださった方が何に興味があるかで、印象が大きく異なるようです。
いやそりゃ、自転車に興味があるのは当たり前でしょうけど、
その自転車が、どこに繋がるかってことで。

全編を通じて、専門用語のオンパレードなのですが、申し訳ないことにそれらの解説はありませぬ。
用語解説を入れると、本文より長くなっちゃう可能性があったためもありまして。すみませぬ。

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