素晴らしき自転車の旅
サイクルツーリングのすすめ
※2009年5月、平凡社新書のカバーデザインがリニューアルされました。そのため、
その時期以降に配本されたものはカバーが異なり、また帯は付いていませんのでご注意ください。
書籍の画像 ※右の画像のように、帯のない状態で販売されていることも多いので、ご注意ください。 |
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スペック | ジャンル/ 新書 本文ページ数/ 270p 税込み価格/ 924円 体裁/ 新書(106×172o) 本文モノクロ カラー口絵8p 出版社/ 平凡社(平凡社新書228) 発売時期/ 2004年5月 |
目次 | 第1章 自転車旅への誘い 第2章 自転車旅の多様なかたち 第3章 どこを走ろうか 第4章 いかに走ろうか 第5章 旅の自転車を知る 第6章 自転車旅の周辺機材を選ぶ 第7章 快適な旅のためのノウハウ 第8章 自転車の乗り方基本講座 第9章 安全がいちばん大切だ 終章 わが旅のエッセイ「魚沼と会津への七日間」 |
帯のコピー | 風と光に包まれる旅へ 出かけませんか。 (※帯が付いていない状態で販売されていることも多いので、ご注意ください) |
著者のコメント (このウェブページ上で発表しているもので、書籍には含まれておりません) |
著者初めての全国版の本です。 自転車で旅することの面白さ、基本的ノウハウ、紀行エッセイなどを織り交ぜた内容。 この本を書いて以後、ますます痛感するようになったけれど、 自転車の旅についてできるだけ網羅しようとすると、 驚くべき情報量が必要となります。この本は新書という枠の中の仕事だったので、 基本的と思われることが主体ですが、それでもまとめや調整にはかなりの時間が必要でした。 ノウハウ的にはベテランなら誰でも知っていることが多いと思われますが、 自転車の旅を通して、自己や人生を取り巻く周囲がどのように見えてくるのか、 むしろそういう側面の表現にも力点を置いたつもりです。 |
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